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ホーム > 業務紹介 > コラム:Efinix評価ボードを動かしてみる
Efinix FPGA
はじめに:
Efinixの評価ボードを実際に動かしてみました。
今回評価ボードは 省電力構成の T8用のものを使用し、
この FPGA に CPU(RISC-V)を実装し、動作を確認してみました。
箱を開けたところ。この通り T8 評価ボードは小さめです。

回路構成:
今回動かす評価ボード周りの構成です。
FPGAから基盤の温度センサとディスプレイにアクセスできるようにしています。
また、PCからも動作を参照出来る構成としました。
IFとしては、温度センサ用にSPI、ディスプレイ用にI2C、
PC用にUARTのマスターを実装します。

FPGAの構成イメージです。
CPUとはAPBバスを使用する構成としました。
あとは、定期的に温度センサの値をディスプレイとPCに送るよう
CPUのファームウェアを作成します。

実装結果:
無事、温度センサーの値を表示することができました!

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